小平智とキム・ヒョンソンが首位で最終日へ 時松隆光が1打差3位
2017/09/30 15:17
◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 3日目(30日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7325yd(パー72)
首位タイから出たキム・ヒョンソン(韓国)と小平智がともに「70」でプレーして、通算11アンダーで首位を並走したまま最終日を迎える。
通算10アンダー3位にアンジェロ・キュー(フィリピン)と時松隆光の2人。通算9アンダー5位に片山晋呉が続いた。
3位から出た宮里優作は4バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」として、通算5アンダーの12位に後退。同じく3位スタートの塩見好輝は「76」として、通算3アンダーの32位に順位を下げた。
賞金ランクトップのチャン・キム(米国)は通算3アンダー。前年覇者の片岡大育は2バーディ、1ボギーの「71」でプレーして、通算イーブンパーの40位に続いた。
【上位成績】
1T/-11/小平智、キム・ヒョンソン
3T/-10/アンジェロ・キュー、時松隆光
5/-9/片山晋呉
6T/-8/星野陸也、パク・サンヒョン
8T/-7/竹安俊也、I.J.ジャン
10T/-6/小鯛竜也、T.クロンパ