河井博大が単独首位に！片山晋呉も5位タイに浮上

愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースで行なわれている、国内男子ツアー第21戦「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。4位タイからスタートした河井博大がスコアを伸ばし、通算2アンダーとして単独首位に躍り出た。

この日ボギー発進と苦しい展開のスタートとなった河井だったが、その後はバーディとボギーを繰り返しながらも、この日1つスコアを伸ばし通算2アンダー。2位以下に2打差をつけ、一歩抜け出している。

追う2位タイには、手嶋多一、前田雄大らが通算イーブンパー。続く5位タイに、この日4バーディ、1ボギーと3つスコアを伸ばした片山晋呉が、通算1オーバーとして、宮本勝昌と共に猛追を見せている。

その他、単独首位からスタートしたジャン・イージー（韓国）は、この日大きくスコアを崩し、通算2オーバーの7位タイに後退。また、大会ホストプロの深堀圭一郎は、通算4オーバーの15位タイとして、この日のラウンドを終えている。