2005年 東建ホームメイトカップ

川原、高山の一騎打ち!高山が地元で悲願の初優勝

2005/03/27 18:00
優勝を決めたパッティングの後、高山は両手でガッツポーズ!

三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で行われている、国内男子ツアー「東建ホームメイトカップ」の最終日。天気は快晴、風もほとんどなく絶好のゴルフ日和の中、最終ラウンドが行われた。

大会最終日、先に飛び出したのは、最終組の一つ前の組を行く高山忠洋。出だしの1番でバーディを奪い絶好のスタートを切った高山は、3、4番で連続バーディ、さらに9番でもバーディを奪って、混戦から一歩抜け出し前半を折り返した。

一方、最終組を回る谷口徹谷原秀人、川原希。谷口、谷原はスコアを伸ばせず苦戦を強いられる中、川原は3番から長いバーディパットを沈めてバーディ。9番ではバンカーからの2打目をピンそば1.5メートルに寄せてバーディを奪い、高山に何とか食らいついた。

続く後半、高山は順調にスコアを伸ばして9アンダーで迎えた17番パー5。3打目のバンカーショットをホームランしてしまい大きくグリーンオーバー。このホールを結局ボギーとしてしまい、8アンダーに後退。一方、川原は17番で見事2オンに成功。惜しくもイーグルパットを外してしまったが、バーディとしてようやく首位に追いついた。18番は互いにパーセーブし、通算8アンダーで並んだ高山、川原のプレーオフに突入した。

18番を繰り返して行われるプレーオフ。1、2ホール目は互いに2オン2パットのパーセーブ。勝負がついたのは3ホール目。このホールも互いにパーオンに成功する。川原がバーディパットを外した後、高山が3メートルのバーディパットをねじ込み長い戦いに終止符が打たれた。この結果、高山が地元で悲願の初優勝。2003年、同大会で1打差の2位タイに敗れた雪辱を晴らすことができた。

2005年 東建ホームメイトカップ