2010年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

平塚が単独首位に浮上! 石川遼は崩れて予選落ち

2010/05/14 17:17
この日「64」と大爆発!2位に3打差をつけて首位に躍り出た平塚哲二

長崎県にあるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで開催されている、国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の2日目。連日の晴天により、速さ、硬さともに増したグリーンに苦戦する選手が多く、上位は大きく入れ替わる展開となった。

その状況下、この日のベストスコアとなる「64」をマークした平塚哲二が6位から単独首位に浮上。「ティショットは昨日ほど悪くないし、パターがすごく良い」と前半から噛み合わせの良さを見せ、4、6、7番とバーディを奪取。さらに9番パー5では、残り20メートルの3打目をPWで直接捻じ込むチップインイーグル。後半も1ストローク伸ばした平塚が、2位に3打差をつけて決勝ラウンドを迎える。

通算5アンダーの単独2位には岩田寛。通算4アンダーの3位タイに、片山晋呉金庚泰(韓国)、高山忠洋。通算3アンダーの6位タイに、藤田寛之久保谷健一谷口徹高山準平が続いている。大会連覇がかかる池田勇太は、通算1アンダーの13位タイで決勝ラウンドへ進んだ。

1アンダーの17位タイからスタートした石川遼は、2番でボギーの後、3番では第2打をグリーン左にOBしてダブルボギー。さらに13番パー5の2打目では、2発連続でグリーン左のOBゾーンに叩き込む痛恨のトリプルボギー。最終的に「78」を叩き、通算7オーバーの80位タイで予選落ちを喫した。

最初から最後までドライバーを曲げまくったワタリ君。
初心者なら石川君じゃなくて池川君になっちゃうロケーション…池じゃねーって。海だぞ!
谷原プロのキャディバック、どう見ても名前が手書き。
風は左からのアゲ。風邪にはエスタック。
明日からいないのかー。ギャラリーも視聴率も減ってまうよー。
200マンはワシのもんじゃー!
アズマちゃん、ちょっと大人の色気が出てきたわ♪
あたしもういや~ん。
あはあは!こっち撮ってるよー。
うわっ!なんか下手っぽいけど上手い!
おひかえなすって!
この栄冠は誰の手に?…持ってかえっちゃおうかな。
コミヤタケヒサ様、お連れ様が探しております。隠れてないで出ていらっしゃい!
コレ、雑誌の表紙になりそーでしょ?
こんだけ頭残して打てたら球もつかまるよね~。
バンカーから池に入れてまた戻って池超えのショット。宮本プロ災難。。。
マークセンが急に異性を意識した瞬間。
やっぱ池田プロ可愛いじゃーん!
ラウンド終了後、後輩?に熱血指導する優しい勇太先輩。
んぺと!
高みの見物ったい。

2010年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯