地元勢のM.マーレスとT.フェレイラが首位を分け合う!
2008/01/11 11:29
2008年欧州男子ツアー第7戦「ヨハネスブルグオープン」が、南アフリカのロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCで開幕。初日首位に立ったのは、地元南アフリカのマーク・マーレスとタイロン・フェレイラ。
使用される3コースの中の1つ、ウエストコースで開催された初日は豪雨の中のラウンドとなったが、マーレスは7バーディ、1ボギーという見事な内容でホールアウト。6バーディ、ノーボギーと安定したラウンドを見せたフェレイラと共に、6アンダーで初日を終えている。
首位から1打差、5アンダーで地元勢に続くのは、シオン・ベッブ(ウェールズ)、パブロ・ララサバル(スペイン)、ロス・マクガワン(イングランド)の3人。いずれもノーボギーもしくは1ボギーという安定した内容でラウンドしており、2日目もこの調子を維持できるかどうかに注目が集まる。
昨年惜しくも2位に終わったアンドリュー・マクレディ(南アフリカ)は、3アンダーの13位タイ。ディフェンディングチャンピオンのアリエル・カネテ(アルゼンチン)は、エドアルド・モリナリ(イタリア)、チャール・シュワルツェル(南アフリカ)といった有力選手と共に1アンダーの39位タイにつけている。