星野陸也が9位で決勝ラウンド進出 比嘉一貴は予選落ち

◇欧州男子&米国女子&欧州女子共催◇ISPS Handaワールド招待 presented by AVIVクリニックス 2日目（18日）◇ガルゴルムキャッスルGC（7151yd／パー70）、キャッスルロックGC（6859yd／パー71）◇北アイルランド

全選手が前日と異なるコースをプレーした第2ラウンド。23位から出た星野陸也はキャッスルロックGC（CAS）で1イーグル1バーディ、2ボギーの「70」をマークし、通算2アンダーの9位で決勝ラウンド進出を決めた。

初日の「64」に続き、ガルゴルムキャッスルGC（GAL）を「66」で回ったダニエル・ブラウン（イングランド）が、通算11アンダーで後続に6打差を付けて首位をキープ。

米ツアーでプレーするマシュー・フィッツパトリックの弟、アレックス・フィッツパトリック（イングランド）がアンヘル・イダルゴ（スペイン）が5アンダーの2位につけた。

43位から出た比嘉一貴はGALで「77」とスコアを落とし、7オーバーの93位で予選落ちした。

同時開催の欧米女子ツアーとともに決勝ラウンドはGALで行われ、第3ラウンド終了時点の上位35位が最終日に進む。