アドリアン・オタエギが逃げ切りV 川村昌弘は21位
2022/10/17 07:18
◇欧州男子◇エストレージャダムN.A.アンダルシア マスターズ 最終日(16日)◇レアル・クラブ・バルデラマ(スペイン)◇7028yd(パー71)
6打差の単独首位から出たアドリアン・オタエギ(スペイン)が「68」でプレーし、通算19アンダーとしてその差を守ったまま逃げ切って優勝した。2020年10月以来のツアー4勝目を地元で飾った。
ヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)が通算13アンダー2位。ミンウ・リー(オーストラリア)が10アンダー3位に入った。
31位で出た川村昌弘は5バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算イーブンパーの21位で終えた。