川村昌弘は9位で決勝ラウンド進出 首位にヒラー

◇欧州男子◇ISPS Handa ワールド招待 2日目（30日）◇ガルゴルムキャッスルGC 7005yd（パー70）／マセリーンGC 6827yd（パー70）／北アイルランド

全選手が2コースでプレーする予選ラウンドが完了し、ガルゴルムキャッスルGCで「62」をマークしたダニエル・ヒラー（ニュージーランド）が通算11アンダー。ジョーダン・スミス（イングランド）に1打差をつけて単独首位に立った。

初日4位だった川村昌弘はマセリーンGCを5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、通算6アンダーの9位に後退したが、上位60位タイまでの選手による3日目に進んだ。

大会は欧州男子ツアー、米国女子ツアー、欧州女子ツアーの共同開催で行われ、男女が同一コースでプレー。優勝者はそれぞれ決める。3日目はガルゴルムキャッスルGCのみで行い、上位35人までが最終日を戦う。