2021年 オメガドバイデザートクラシック

金谷拓実5打差19位で決勝へ 川村昌弘は予選落ち

2021/01/30 06:06
金谷拓実は19位で予選を通過※撮影は大会初日(Andrew Redington/Getty Images)

◇欧州男子◇オメガ ドバイ デザートクラシック 2日目(29日)◇エミレーツGC(UAE)◇7353yd(パー72)

3打差5位で出たトーマス・デトリー(ベルギー)が「67」でプレーし、通算10アンダーの単独首位に立った。

ロバート・マッキンタイア(スコットランド)が1打差。トミー・フリートウッド(イングランド)とジャスティン・ハーディング(南アフリカ)、カル・サモーア(フィンランド)の3人が通算8アンダーの3位で追う。

初日を20位で終えた金谷拓実は3バーディ、ボギーなしの「69」でプレー。通算5アンダーの19位につけて、決勝ラウンドに進んだ。

川村昌弘は「75」とスコアを落とし、通算2オーバー82位で予選落ちした。

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