2020年 イングリッシュ選手権

サリバンが「62」で単独首位浮上 川村昌弘は予選落ち

2020/08/08 12:34
川村昌弘はシーズン再開後に苦しい戦いを強いられている(Richard Heathcote/Getty Images)

◇欧州男子◇イングリッシュ選手権 2日目(7日)◇マリオットハンブリーマナー(イングランド)◇7042yd(パー71)

10バーディ、1ボギーの「62」をマークしたツアー3勝のアンディ・サリバン(イングランド)が20位タイから単独首位に浮上した。

1打差の2位タイに3年ぶりの優勝を狙うディーン・バーメスター(南アフリカ)、未勝利のローリー・キャンター(イングランド)がつけた。11アンダー4位にはアンドリュー・ジョンストン(イングランド)、ミンウ・リー(オーストラリア)、ブランドン・ストーン(南アフリカ)ら9人が並んだ。

川村昌弘は2日続けて「72」で回り、2オーバー123位でシーズン再開後3試合連続で予選落ちした。

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