2006年 UBS香港オープン

J.M.ララが逃げ切って優勝を飾る! J.パグンサンが単独2位

2006/11/19 00:00

中国の香港にある香港GCで行なわれている、2007年の欧州ツアー第2戦「UBS香港オープン」の最終日。単独の首位からスタートしたホセ・マニュエル・ララ(スペイン)がそのまま逃げ切り、通算15アンダーで優勝を遂げている。

この日のララは、優勝へのプレッシャーからか思ったようにスコアを伸ばせず、3バーディ、2ボギー。1つしかスコアを伸ばせず通算15アンダーとしたものの、前日までのアドバンテージを生かして、見事優勝を飾った。

単独の2位には、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が猛追するも、優勝したララに1打及ばず、通算14アンダー。続く3位タイには、ジーブ・ミルカ・シン(インド)らが、通算12アンダーとして今大会を終えている。

その他注目選手では、大会連覇を狙うコリン・モンゴメリー(スコットランド)が、通算5アンダーの19位タイでフィニッシュ。またマイケル・キャンベル(ニュージーランド)は通算3オーバーの62位タイだった。62位タイだった。

2006年 UBS香港オープン