2006年 UBS香港オープン

J.M.ララが単独トップに君臨! C.モンゴメリーも14位タイへ浮上

2006/11/17 00:00

中国の香港にある香港GCで行なわれている、2007年の欧州ツアー第2戦「UBS香港オープン」の2日目。通算10アンダーで、ホセ・マニュエル・ララ(スペイン)が単独首位に君臨した。

この日もララは確実にスコアを伸ばし、最終的には5バーディ、1ボギーでホールアウト。後続を1打差で抑えて、首位の座を守っている。

通算9アンダーの単独2位には、グレゴリー・バーディ(フランス)がつけ、通算8アンダーの3位タイにジュビック・パグンサン(フィリピン)、アンドリュー・バックル(オーストラリア)、リャン・ウェンチョン(中国)の3人が並んだ。

注目選手では、大会連覇を狙うコリン・モンゴメリー(スコットランド)が、5バーディ、1ボギーでスコアを4つ伸ばし、通算5アンダーの14位タイへ浮上。ところがマイケル・キャンベル(ニュージーランド)は3バーディ、3ボギーでスコアを伸ばせず、通算1アンダーの43位タイに沈んでいる。

2006年 UBS香港オープン