2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権

首位にM.ジョーダン 日本勢は下位で3日目へ

2019/09/28 06:38
単独首位に浮上したマシュー・ジョーダン(Matthew Lewis/Getty Images)

◇欧州男子◇アルフレッド・ダンヒル リンクス 2日目(27日)◇セントアンドリュースオールドコース(7318yd/パー72)、キングスバーンズGL(7227yd/パー72)、カーヌスティ(7394yd/パー72)◇スコットランド

セントアンドリュースオールドコースを「64」でプレーしたマシュー・ジョーダン(イングランド)が、通算14アンダーとして単独首位に浮上した。

通算13アンダーの2位に、カルム・ヒル(スコットランド)、ヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)、マシュー・サウスゲート(イングランド)の3人。さらに1打差の5位に、キングスバーンズで「64」をマークしたジャスティン・ローズ(イングランド)ら6人が続く。

宮里優作はキングスバーンズを「70」、谷原秀人はカーヌスティを「72」で回り、ともに通算3アンダーの110位。川村昌弘はカーヌスティで「78」と落とし、通算6オーバーの166位に後退した。

大会は予選3日間で3コースをローテーションで巡り、60位タイまでが決勝ラウンドに進出。最終日にメインコースのセントアンドリュースをプレーする。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権