2019年 ベルギーノックアウト

川村昌弘と宮里優作は予選落ち 首位にペイズリー

2019/06/01 10:57
初日の出遅れが響いて予選落ちに終わった川村昌弘(Warren Little/Getty Images)

◇欧州男子◇ベルギーノックアウト 2日目(31日)◇リンクフェンインターナショナルGC (ベルギー)◇6924yd(パー71)

出場144人を2グループ(午前組と午後組)に分けたストローク戦の予選ラウンドを終えて、上位32人ずつが決勝に進出。フォーマットがトーナメント方式の9ホール・シングルスストローク戦に変わる週末の争いに、64人の選手が駒を進めた。

通算12アンダーとしたクリス・ペイズリー(イングランド)がトップで通過。通算11アンダーの2位にアントン・カールソン(スウェーデン)が続いた。

川村昌弘は「69」と伸ばしたが、初日「78」の出遅れが響いて通算5オーバーの126位で予選落ち。宮里優作は「77」と崩れて通算10オーバーの139位に終わった。

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