谷原秀人は首位に4打差で最終ラウンドへ
◇欧州男子◇オマーンオープン 最終日(3日)◇アルモウジG (オマーン)◇7365yd(パー72)
午前7時15分(日本時間の午後0時15分)に再開した第3ラウンドが終了し、通算8アンダーの単独首位に「68」をマークしたファブリシオ・サノッティ(パラグアイ)が浮上した。ホールアウトした組から、ペアリングの組み替えなしで次々と最終ラウンドに突入している。
前半6番から再開した谷原秀人は13ホールをプレーし、第3ラウンドを5バーディ、3ボギーの「70」でホールアウトした。首位に4打差の通算4アンダー、7位タイで最終ラウンドに進み、11時45分(同午後4時45分)にティオフする。
川村昌弘は「74」と落として通算2オーバー。宮里優作は通算7オーバーで第3ラウンドを終えた。
※3日11時21分配信の「谷原秀人は暫定5位 首位に2打差で最終日31ホール」を差し替えました
谷原秀人は暫定5位 首位に2打差で最終日31ホール
◇欧州男子◇オマーンオープン 3日目(2日)◇アルモウジG (オマーン)◇7365yd(パー72)
サンドストームの影響で大きく進行が遅れている大会3日目は、第2ラウンドに引き続いて決勝第3ラウンドを実施。最終組から3ホールを終えたマキシミリアン・キーファー(ドイツ)が、通算5アンダーで暫定ながら単独首位に立っている。
7位スタートの谷原秀人は5ホールを終えてひとつ伸ばし、通算3アンダーの暫定5位。首位との差を2ストロークに詰め、最終日は31ホールをプレーする見込み。
19位スタートの川村昌弘は、7ホールを終えて通算イーブンパーの暫定20位。宮里優作は11ホールを終えてひとつ落とし、通算3オーバーの暫定38位にいる。
第3ラウンドは翌3日(日)の午前7時15分(日本時間の同日午後0時15分)に再開し、引き続き最終ラウンドが行われる予定。