2018年 英国マスターズ

地元イングランド勢3人が暫定首位 谷原秀人は79位

2018/10/12 08:34
暫定ながら地元大会で首位を走るT.フリートウッド(右)(Luke Walker/Getty Images)

◇欧州男子◇英国マスターズ by Sky Sports 初日(11日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇7394yd(パー72)

日没サスペンデッドとなった初日に、地元イングランド勢が好スタート。いずれも「67」で終えたトミー・フリートウッドマット・ウォレスエディ・ペパレルの3人が、暫定ながら5アンダーの首位タイで並んだ。ペパレルは前半9番にホールインワンを記録した。

4アンダーの暫定4位に、こちらもイングランド出身のリチャード・マケボイほか、ヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)、1ホールを残すアレクサンダー・レビ(フランス)ら5人が続いた。

前年覇者のポール・ダン(アイルランド)は「70」とし、2アンダーの暫定21位。世界ランキング2位で地元の期待を背負うジャスティン・ローズ(イングランド)は「74」で終え、2オーバーの暫定79位と出遅れた。

谷原秀人もローズと同じく2オーバー発進。1バーディ、3ボギーの内容で初日を終えた。

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