2018年 ポルトガルマスターズ

ルイスが7季ぶり2勝目 宮里優作は70位

2018/09/24 10:29
逆転で7シーズンぶりの優勝を飾ったトム・ルイス(Warren Little/Getty Images)

◇欧州男子◇ポルトガルマスターズ 最終日(23日)◇ドムペドロ ビクトリアGC (ポルトガル)◇7146yd(パー71)

2位からスタートしたトム・ルイス(イングランド)が6バーディ、1ボギーの「66」として2打差を逆転。通算22アンダーで今季初優勝を飾り、2011年「ポルトガルマスターズ」以来7シーズンぶりのタイトルを手にした。

通算19アンダーの2位にエディ・ペパレル(イングランド)と、単独首位から出たルーカス・ハーバート(オーストラリア)。ハーバートは「71」と伸ばせず、2打リードからの逃げ切りに失敗した。

次週「ライダーカップ」欧州選抜メンバーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、「65」と伸ばして通算15アンダーの7位に浮上した。

45位スタートの宮里優作は「74」と落とし、通算3アンダーの70位タイで4日間を終えた。

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