2018年 オメガ・ヨーロピアン・マスターズ

谷原秀人が単独首位で決勝へ 後続に2打差

2018/09/08 06:15
谷原秀人が2打差の首位に立った(Stuart Franklin/Getty Images)

◇欧州男子◇オメガ・ヨーロピアン・マスターズ 2日目(7日)◇クランスシュルシエレGC (スイス)◇6848yd(パー70)

1打差の2位から出た谷原秀人が4バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、通算9アンダーとして単独首位に立った。後続に2打差をつけ、決勝ラウンドに進んだ。

谷原は「パッティングがもっと良かったら、もう少しいいスコアになっただろう。自分のゴルフに集中して、あと2日間いいプレーをしたい」と語った。

通算7アンダーの2位に前年覇者のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、ルーカス・ビェルレガード(デンマーク)、ダグ・ギームの3人が並んだ。

宮里優作は通算10オーバーの143位で予選落ちした。

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