M.ウォレスが優勝 谷原秀人は12位
2018/03/11 20:08
◇欧州アジア共催◇ヒーローインディアンオープン 最終日(11日)◇DLF G&CC(インド)◇7417yd(パー72)
通算11アンダーの首位タイで終えたマット・ウォレスとアンドリュー・ジョンストンのイングランド勢によるプレーオフとなり、18番(パー5)の1ホール目をバーディとしたウォレスがツアー2勝目を飾った。
ウォレスは2012年にプロ転向の27歳。17年5月の「ポルトガルオープン」で、4日間首位を守り切る完全優勝でツアー初タイトルを手にした。
“ビーフ”の愛称で知られるジョンストンは最終日ベストの「66」で首位をとらえたが、2シーズンぶりの優勝には惜しくも届かなかった。
12位からスタートした谷原秀人は4バーディ、5ボギーの「73」と1つ落とし、通算1アンダーの12位タイのまま最終日を終えた。