宮里優作と小平智 最終日の6ホールマッチプレーに進出
2018/02/10 18:30
◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 3日目(10日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)
3日間54ホールのストロークプレーを終えて、最終日のマッチプレーに進出する上位24人が決定した。14位から出た宮里優作は「68」と伸ばし、通算8アンダーの5位タイで最終日へ。上位8人のシード枠に入り、マッチプレーは2回戦からの参加となる。
21位から出た小平智は「70」と2つ伸ばし、通算5アンダーの17位タイ。上位24人を決める9人のプレーオフ(1人が脱落)に回り、1ホール目をパーとしてマッチプレー進出を決めた。
片岡大育は通算2アンダーの42位、谷原秀人は通算1オーバーの65位に終わり最終日に進めなかった。
通算12アンダーのプロム・ミーサワット(タイ)が首位、日本でプレーするブラッド・ケネディ(オーストラリア)が5位タイで通過した。マッチプレーはトーナメント形式で、1回戦から決勝戦まで6ホールずつで争われる。