2018年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース

片岡大育が4位発進 宮里&小平33位 谷原は出遅れ

2018/02/08 19:57
首位と3打差の4位発進を決めた片岡大育

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 初日(8日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

昨年覇者のブレット・ラムフォード(オーストラリア)が10バーディ、2ボギーの「64」をマークして8アンダーとし、後続に2打差の首位で発進した。

リー・ウェストウッド(イングランド)、ジェームス・ニティーズ(オーストラリア)が6アンダーの2位で追う。

片岡大育は5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、5アンダー。キラデク・アフィバーンラト(タイ)、ウェイド・オームスビー(オーストラリア)らとともに9人の4位グループを形成した。

宮里優作小平智は2アンダーの33位でスタートした。谷原秀人は2オーバーの116位と出遅れた。

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