連日の日没サスペンデッド ウォーレンとホージーが暫定首位

◇欧州男子◇NHコレクションオープン 2日目◇ラ・レセルバ・デ・ソトグランデGC（スペイン）◇7,234ヤード（パー72）

降雨の影響により、ほぼ半数がホールアウトできなかった第1ラウンドの残りが午前9時に再開。引き続き第2ラウンドが実施されたが、45人がホールアウトできないまま午後9時過ぎに再び日没サスペンデッドとなった。再開は、翌土曜日の午前9時を予定している。

暫定ながら通算5アンダーで首位の座を分け合ったのは、第2ラウンドを無事ホールアウトしたマーク・ウォーレン（スコットランド）と、3ホールを残して中断となったデビッド・ホージー（イングランド）。ウォーレンは第2ラウンドに「67」、ホージーは15番までに4つ伸ばし、首位戦線に浮上してきた。

通算4アンダーの暫定3位に、ホールアウトしたフェリペ・アギラー（チリ）ほか、ウェールズのブラッドリー・ドレッジ（12H終了）と母国タイトルを狙うスペインのアドリアン・オタエグイ（15H終了）。通算2アンダーの暫定6位にミカエル・ランドバーグ（スウェーデン）が続いている。