2013年 オメガドバイデザートクラシック

R.スターンが首位キープ!小林正則は予選落ち

2013/02/02 08:34
この日ベストの66でラウンドし、2位タイに浮上したトービヨン・オルセン(Andrew Redington/Getty Images)

◇欧州男子◇オメガドバイデザートクラシック 2日目◇エミレーツGC(UAE)◇7,316ヤード(パー72)◇

初日ほどスコアの伸ばし合いとはならず、10アンダー単独首位でスタートしたリチャード・スターン(南アフリカ)が、4バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばして通算12アンダーで首位をキープ。

1打差でステファン・ギャラハー(スコットランド)、トミー・フリートウッド(イングランド)、さらにスコアを6つ伸ばしたトービヨン・オルセン(デンマーク)が2位タイに並んでいる。

前週2位タイとなったセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、インスタートの折り返しを2連続バーディとイーグルとしてスコアを伸ばし、通算9アンダー8位タイまで浮上してきた。

一方、大会連覇を狙うラファエル・カブレラベロー(スペイン)は、この日も3アンダーの「69」でラウンドし通算6アンダーの26位タイ。2年連続で2位に終わっているリー・ウェストウッド(イングランド)も26位タイにつけている。

初日に2オーバーの113位タイと出遅れてしまった小林正則は、この日は2つのバーディを先行。しかし、その後はスコアを伸ばせず通算イーブンパーは、カットラインに3打及ばず93位タイで予選落ちに終わった。

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