2011年 ヨハネスブルグオープン

地元南アフリカの3人衆が首位タイで最終日へ!

2011/01/16 09:19
首位タイで最終日を迎えるC.シュワルツェル。大会連覇に王手をかけた!(Warren Little /Getty Images)

南アフリカのロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCで開催されている、欧州男子ツアー第4戦「ヨハネスブルグオープン」3日目。前日が日没サスペンデッドになったため、第2ラウンドが全て終了してから、通算4アンダーまでの72名が決勝第1ラウンドを迎えた。

この日は全選手ホールアウトし、通算15アンダーでチャール・シュワルツェル、ガース・ムルロイ、トーマス・エイケンの地元南アフリカ出身の3人が首位で並んだ。前日10バーディを奪ったシュワルツェルは、この日2つのボギーを叩くなど2ストロークしか伸ばせなかったが、大会連覇に望みを繋いだ。

首位と1打差の通算14アンダー単独4位には、スコットランドのデビッド・ドライスデール。さらに1打差の通算13アンダーの5位タイには、イングランドのベン・エバンスとジジェイミー・エルソン、さらにフランスのJ-B.ゴネットの3人が並んでいる。

2011年 ヨハネスブルグオープン