悪天候のため日没サスペンデッド、暫定トップはI.ガリード

欧州男子ツアー第21戦「ニッサン・アイルランド・オープン」が、アイルランドにある、カートンハウスGCで開幕。初日、悪天候のため途中6時間の中断が入る悪コンデション。結局サスペンデッドとなった。

この日暫定のトップにつけたのが、イグナチオ・ガリード（スペイン）。10番からスタートしたガリードは、いきなりバーディ発進すると、13番、15番でもバーディを奪取。結局この6ホール終わった時点でサスペンデッドのため、3バーディ、ノーボギー。3アンダーとして、単独トップでこの日を終えた。

暫定の2位タイには、2アンダーでイングランドのアンドリュー・マーシャルら4人が、また、暫定の6位タイには、1アンダーでパドレイグ・ハリントン（アイルランド）、イアン・ポールター（イングランド）ら14人が入る混戦で、初日を終えている。