E.エルスが復帰後初の公式戦で、優勝の栄冠に!
2005/12/12 09:00
南アフリカにあるレオパードクリークGCで開催されている、2006年欧州ツアー第4戦「ダンヒル選手権」の最終日。今大会、怪我からの復帰後初の公式戦として、注目の集まったアーニー・エルスが、通算14アンダーまでスコアを伸ばし、逆転で優勝を飾った。
この日のエルスは、連続バーディで発進。そのまま勢いに乗ると、バーディを重ねていった。結局、4つスコアを伸ばし、通算14アンダー。2位に2打差をつけ、逆転優勝となった。
また、大会2連覇を狙う若手のチャール・シュワルツェル(南アフリカ)は、通算11アンダーまで伸ばしたものの、エルスに一歩及ばず、2位タイで、今大会を終えている。