2005年 ダンヒル選手権

E.エルスが暫定11位タイに浮上!地元M.ボスマが暫定トップに

2005/12/10 09:00

南アフリカにあるレオパードクリークGCで開催されている、2006年欧州ツアー第4戦「ダンヒル選手権」の2日目。この日も初日に引き続き、日没サスペンデッドとなった。地元南アフリカのマイケル・ボスマが、通算9アンダーで暫定首位に立っている。

第1ラウンドの10ホール目からスタートしたボスマは、9ホールだけで4つスコアを伸ばすなど、好スコア「64」をマークしてトップに。続く第2ラウンドは、1つスコアを伸ばすだけにとどまったが、第1ラウンドのリードをいかしてトップの座をキープした。

好スタートを切っていたディフェンディングチャンピオンのカール・シュワルツェルは、第1ラウンドの後半でスコアを落とすも、第2ラウンドで挽回し、通算7アンダーの暫定5位タイにつけている。

一方、今大会注目の集まるアーニー・エルス(南アフリカ)は、第1ラウンドを終えて35位タイとやや出遅れたものの、この日は5つスコアを伸ばすプレーを見せ、通算6アンダー、暫定11位タイまで浮上している。

2005年 ダンヒル選手権