さくら&藍、久々の笑顔のツーショット!
2008/02/07 17:37
プロアマ日では風邪気味のため、9ホールを終えた時点でホテルへ戻った横峯さくら。「ANZレディスマスターズ」初日が中止となり、横峯にとっては体調回復に当てられる恵みの決定となったことだろう。
午前10時前に練習場に姿を現した横峯は、ドライビングレンジで多くの時間を費やし、ショットの調整に余念がなかった。1つ前のブースには、日本で活躍する韓国の辛ヒョンジュ、さらに1つ前には姉の横峯留衣と並び、時おり笑顔を交えながら快音を飛ばしていた。
パッティンググリーンでは、姉のアドバイスを請いながら、ショートパットを中心にチェックを続ける。先に練習グリーンにいた宮里藍が歩みより、笑顔で会話を交わしていた。かつては日本女子ゴルフ界の人気を二分していた2人のツーショットは、久々に見てもやはり華がある。
1日を調整と体力回復に当てられたことは、横峯にとって間違いなく追い風となったはず。体調万全で第一ラウンドを迎えて欲しいものだ。