E.ロメロ、首位を堅守!尾崎直道は4位タイに浮上!
2007/10/27 11:09
カリフォルニア州にあるソノマGCで開催されている、今季米国チャンピオンズツアーの最終戦、「チャールズ・シュワブ・カップ選手権」の2日目。エドアルド・ロメロ(アルゼンチン)が初日に続いて首位に立っている。
首位でスタートしたロメロは、スタートから連続バーディをマーク。大きくスコアを伸ばすかと思われたが。結局、前半はこれだけ。後半も2つスコアを伸ばしただけで、通算12アンダー、単独首位に立っている。
序盤2番から連続、9番からの3連続、そして、上がり4ホールで4連続バーディを奪った、デニス・ワトソン(ジンバブエ)は、首位から1打差の通算11アンダーで、ディフェンディングチャンピオンのジム・ソープとともに、2位タイに名を連ねている。
さらにそこから2打差の通算9アンダー、4位タイにつけているのは、7バーディ、ノーボギーでラウンドした尾崎直道。今季の締めくくりとなる今大会で、またも見せ場を作るのか?明日以降の戦いぶりに注目が集まる。賞金ランクトップを走るジェイ・ハースは通算6アンダーの10位タイ、それを追うローレン・ロバーツは、通算3アンダー、18位タイと一歩後退している。