ショットが冴え渡ったジェームスが首位奪取!青木19位、飯合35位
2004/07/11 09:00
ミシガン州ディアボーンにあるTPC of ミシガンで行われている、米国チャンピオンズツアー第18戦「フォード・シニアプレーヤーズ選手権」3日目。
この日、首位と1打差の3位タイからスタートしたマーク・ジェームスが、フェアウェイキープ率88%、パーオン率が89%とすばらしいショットの精度を見せ、5バーディノーボギーでのラウンド。通算14アンダーまで伸ばし、2位以下に3打差のリードを奪い、最終日を迎える。
一方、首位スタートのゲーリー・マコードとホセ・マリア・カニザレスは、ともにスコアを1つしかスコアを伸ばせず、通算11アンダーの2位タイに後退した。
そのほか日本勢は、青木功が出入りの激しい展開でスコアを伸ばせず、通算5アンダーの19位タイ。飯合肇は3バーディ4ボギーと1つスコアを落として、通算1アンダーの35位タイにいる。