D.クイグリーが混戦から抜け出し首位に立つ！飯合肇は46位タイ

ノースカロライナ州、ロックバーンG&Spaで行なわれている、米国チャンピオンズツアー第26戦「グレーターヒッコリークラシック at ロックバーン」の2日目。通算12アンダーで、単独首位に躍り出たのが、現在賞金ランクトップのダナ・クイグリーだった。

クイグリーが見事な快進撃を演じた。なかでも、7番から11番にかけての5連続バーディは圧巻。終わってみれば、8バーディ、ノーボギーという完璧なプレーで、スコア「64」をマークし、一気にトップへ浮上している。

また、通算11アンダーの2位にローレン・ロバーツが入り、通算9アンダーの3位タイには、ジェイ・ハースら3人がつけるという展開。上位陣は、この日軒並みスコアを伸ばしている。

最後に日本の飯合肇だが、2バーディ、ノーボギーとアンダーパーでラウンドし、ポジションを上げたものの、通算1オーバー46位タイに沈んでいる。