B.ギルダーが首位キープ！飯合は7位タイと一歩後退

メリーランド州、ヘイフィールズCCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第23戦「コンステレーション・エナジークラシック」の2日目。初日トップのボブ・ギルダーが通算13アンダーとがっちり首位をキープした。

この日のギルダーは、初日の好調を維持。出だしの1番でバーディを奪うなど、前半で3つ、後半も2つスコアを伸ばして、この日「67」をマーク。通算13アンダーとして、2日目を終えた。

また、この日大きくスコアを伸ばしたのが、モリス・ハタルスキー。ノーボギーの素晴らしいプレーで8つスコアを伸ばし、通算11アンダーで初日15位タイから2位タイに浮上した。一方、2位タイからスタートしたトム・ワトソンは、トップと3打差の通算10アンダー4位タイへ後退している。

飯合肇は、スタートホールで、いきなりバーディ。9番で今大会初めてのボギーを叩いたが、後半の15番、16番で連続バーディを奪取。終わってみれば、この日3つスコアを伸ばしたものの、上位陣が好スコアを連発したため、7位タイに順位を落とした。