2006年 AT&Tクラシック

M.アドコックが単独トップ!日本勢は倉本昌弘が40位タイ、青木功は47位タイ

2006/03/11 09:00

米国チャンピオンズツアー第5戦「AT&Tクラシック」が、カリフォルニア州にあるバレンシアCCで開幕。初日単独のトップに立ったのが、ミッチ・アドコック。「67」をマークし、5アンダーでトップに躍り出た。

この日のアドコックは、4番でバーディを奪うと、7番からは3連続バーディと勢いに乗った。その後も11番から連続バーディを奪取。そこからはボギーも叩いてしまうものの、5アンダーで単独のトップに立った。

2位タイには、ベン・クレンショーなどが、4アンダーで並ぶ混戦状態に。日本勢では、倉本昌弘が17番でダブルボギーを叩くなど、スコアメイクに苦しみ、2オーバーの40位タイ。青木功は、9番でイーグル、その他2バーディを奪うも、2つのダブルボギーに、3つのボギーと出入りの激しい1日となり、3オーバー47位タイで初日を終えている。

2006年 AT&Tクラシック