2021年 ラグーナ・プーケット選手権

キム・ビオが完全優勝に王手 地元タイ勢が1打差追う

2021/12/05 06:12
キム・ビオが首位を守った(提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇ラグーナ・プーケット選手権 3日目(4日)◇ラグーナ・プーケット・リゾート(タイ)◇6770yd(パー70)

予選ラウンドを首位で通過したキム・ビオ(韓国)が1バーディ、2ボギー「71」とスコアを落としながら、通算11アンダーで単独トップを守った。

1打差の2位にツアー2勝のパヌポール・ピッタヤラットと、初勝利がかかる22歳のパチャラ・コンワットマイ(ともにタイ)。37歳のプロム・ミーサワットら4人が8アンダー4位で3打差を追いかける。

日本人の父とタイ人の母を持つコウスケ・ハマモト(濱本康介)は「70」でムービングデーを切り抜け、7アンダーの8位で54ホールを終えた。

2021年 ラグーナ・プーケット選手権