タイ勢3人が首位に並ぶ 地元パキスタン勢の健闘続く

◇アジアンツアー◇UMA CNSオープンゴルフ選手権 2日目（12日）◇カラチGC (パキスタン)

11年ぶりにアジアンツアーで開催のパキスタン大会は、予選ラウンド2日間を終えてタイ勢がリーダーボードトップを独占。通算7アンダーとしたスラジット・ヨンチャロエンチャイ、ジャルカパン・プレムシリゴーン、ナムチョーク・タンティポカクルの3人が首位に並んで決勝ラウンドに進んだ。

地元パキスタン勢は、7位スタートのムハマド・ムニルが「69」をマークし、首位と1打差の通算6アンダー4位タイに浮上。首位から出た19歳アマチュアのアーマド・バイグは「74」と落とし、通算3アンダーの7位タイに後退した。