2018年 クイーンズカップ

長谷川祥平と新木豊は62位発進 地元タイ勢が好スタート

2018/06/29 08:15
首位発進としたサクサンシン(画像提供アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇クイーンズカップ 初日◇フェニックスゴールドG&CC(タイ)◇6951yd(パー71)

タイ出身のプーム・サクサンシンが9バーディ、1ボギーの8アンダー「63」として、後続に1打リードの単独首位スタートを切った。7アンダーの2位には同じくタイのジャズ・ジェーンワタナノンドが続き、地元選手がトップ2を占めた。

6アンダーの3位に、1月の日亜共催「レオパレス21ミャンマーオープン」を制したポール・ピーターソン(米国)のほか、ダンタイ・ブーンマ(タイ)、シディクール・ラーマン(バングラデシュ)の3人が続く。

日本から出場の長谷川祥平新木豊は、ともに1アンダーの62位タイで初日を終えた。

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