2018年 アジアパシフィッククラシック

長谷川祥平が首位と2打差の13位発進

2018/05/17 20:12
中国開催のアジアンツアーで好発進を決めた長谷川祥平(写真は2016年)

◇アジアンツアー◇アジアパシフィッククラシック 初日(17日)◇セントアンドリュースGC河南(中国)◇

アジアンと中国ツアーの共催試合は17日に開幕し、アンドリュー・マーティン(オーストラリア)が6アンダーのトップに立った。

日本からは5選手が出場し、24歳の長谷川祥平が5バーディ、1ボギーの「68」で回り4アンダーの13位タイにつけた。長谷川は今年3月にインドネシアで行われたアジアン下部ツアーで優勝している。

副田裕斗は1アンダーの34位タイとした。皆本祐介は3オーバーの109位タイ、新木豊は6オーバー138位タイ、岩井亮磨は7オーバー148位と大きく出遅れた。

2018年 アジアパシフィッククラシック