2015年 CIMB ニアガ インドネシアマスターズ

塚田陽亮が首位に急接近 2打差の3位で決勝ラウンドへ

2015/04/24 22:32
首位と2打差の3位タイで決勝ラウンドに進んだ塚田陽亮 ※画像は15年「東建ホームメイトカップ」

◇アジアンツアー◇CIMBニアガ インドネシアマスターズ 2日目◇ロイヤルジャカルタGC(インドネシア)◇7340yd(パー72)

この日アンダーパーをマークしたのはわずかに4人。停滞する上位を尻目に、16位タイからスタートした塚田陽亮がリーダーボードを駆け上がった。3バーディ、2ボギー、連日の「71」でプレーし、首位に2打差に迫る通算2アンダーの3位タイに浮上。首位争いに名乗りを挙げて決勝ラウンドへと折り返した。

通算4アンダーで首位を走るのは、オーストラリアのパク・ウンホ。通算3アンダーの2位に、首位から一歩後退した台湾のチャン・シーチャンが続く。

ほかの日本勢では、木下稜介が通算1オーバーの12位、川村昌弘が通算6オーバーの49位で決勝ラウンドに進出。谷昭範は通算10オーバーの88位、中里光之介は通算12オーバーの103位で予選落ちに終わった。

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