2014年 クイーンズカップ

谷昭範が34位で決勝へ 首位はP.サクサンシン

2014/06/07 09:36
P.サクサンシンが通算9アンダー首位を堅守し、決勝ラウンドに駒を進めた(画像提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇クイーンズカップ 2日日◇サンティブリサムイCC(タイ)◇パー71

「クイーンズカップ」2日目、単独首位で出たプーム・サクサンシン(タイ)が4バーディ、ノーボギーの「67」でまわり、通算9アンダーで首位を堅守。後続に2打差をつけて決勝ラウンドを迎える。

通算7アンダーの2位にはペク・スクヒョン(韓国)、さらに1打差の通算6アンダー3位にドンラパッチャイ・ニヨムチョン(タイ)が続いた。

初日に13位と上々の滑り出しを見せた谷昭範だったが、3バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算2オーバーの34位に後退も、決勝ラウンド進出を決めめた。中西直人は通算9オーバーの107位、吉田啓律(ひろのり)は通算16オーバーの133位タイで、予選ラウンドで姿を消した。

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