2014年 ICTSI フィリピンオープン

片岡大育が10位発進 川村昌弘、塚田好宣も参戦

2014/05/15 19:15
トップでスタートを切ったシディクール(画像提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇ICTSI フィリピンオープン 初日◇ワクワクG&CC(フィリピン)◇パー72

「66」をマークした米国のチャン・キム、バングラディッシュ出身のシディクール・ラーマンが6アンダーの首位タイでスタートした。3打差の2位にはタイのチャワリット・プラポールと、自国のナショナルオープン制覇を狙うロナルド・マラベ(フィリピン)がつけた。

2アンダーの5位にプラヤド・マークセン(タイ)ら5選手。そして日本から出場の片岡大育が12番から4連続バーディを奪うなど「71」でまわり1アンダーの10位タイと上々の滑り出しを見せた。

国内男子ツアーが2週続けてオープンウィークの日本勢は、片岡のほか4選手が出場。塚田好宣川村昌弘谷昭範が3オーバーの56位タイ。中西直人は「85」の大叩きで13オーバー、152位タイと大きく出遅れた。

2014年 ICTSI フィリピンオープン