舞台はフィリピン 川村昌弘ら日本勢5選手が参戦
2014/05/13 17:15
アジアンツアー今季第7戦「ICTSI フィリピンオープン」が、5月15日(木)から18日(日)までの4日間、フィリピンのワクワクG&CCで開催される。
昨年は開催されず、2012年の大会ではマーダン・ママットが後続に5打差リードの独走で優勝を飾った。今年もそのママットが大会連覇に挑むほか、今季賞金ランクトップに立つ好調のアニルバン・ラヒリ(インド)がタイトル奪取を狙う。
今年も日本勢からは片岡をはじめ全5選手がエントリー。今年3月にフィリピンで開催された「ソレイルオープン」を4位でフィニッシュした川村昌弘ほか、谷昭範、塚田好宣、中西直人らが出場を予定している。
【主な出場予定選手】
川村昌弘、片岡大育、谷昭範、塚田好宣、中西直人、P.マークセン、A.ラヒリ、S.ラーマン、林文堂、C.プラポール、A.ウォンワニット、M.ママット