2014年 ザ・選手権

川村は痛恨のトリプルボギーで70位 首位はハンセンとピッタヤラット

2014/05/03 17:01
A.ハンセンに並ばれるも、首位堅守で最終日を迎えるP.ピッタヤラット(画像提供:アジアンツアー)

◇欧州男子&アジアン◇ザ・選手権 at ラグナナショナル 3日目◇ラグナナショナルG&CC(シンガポール)◇7,207ヤード(パー72)

首位と2打差5位から出たアンダース・ハンセン(デンマーク)が、5バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、タイのパヌポール・ピッタヤラット捕らえ、通算16アンダーの首位タイに並んだ。

2打差の通算14アンダーの3位にはロベルト・ヤン・ダークセン(オランダ)とデビッド・リプスキー(米国)、13アンダーの5位にグレゴリー・ボーディ(フランス)とクリス・ウッド(イングランド)の2選手が続いた。

予選通過を果たした川村昌弘は、この日スタートホールの10番で痛恨のトリプルボギーを叩いて後退。1バーディ、1ボギー、1トリプルボギーの「75」でホールアウトし、通算1アンダーの70位タイで最終日を迎える。

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