欧州強豪も参戦！インドネシアに日本からも7選手が出場

アジアンツアーの「CIMB ニアガ インドネシアマスターズ」が4月24日（木）から4日間、インドネシアのロイヤルジャカルタGCで開催される。

昨年は日本の片岡大育が単独首位で最終日を迎えたが、ベルント・ウィスバーガー（オーストラリア）に逆転優勝を許してしまった。単独2位にアーニー・エルス（南アフリカ）。3位に終わった片岡だったが、アジアンツアーでの飛躍のきっかけをつかむ一戦となった。

今年はエルスと同じく南アフリカ出身でメジャー覇者のルイ・ウーストハイゼンが参戦する。その他、ビクトル・デュビッソン（フランス）ら欧州ツアーを主戦場とする選手も出場を予定している。

アジア勢も充実した顔ぶれで、トンチャイ・ジェイディ、キラデク・アフィバーンラト、プラヤド・マークセンらタイ出身の選手に加え、日本からは谷昭範、太田直己、中西直人、市原弘大、永野竜太郎、宇佐美祐樹、中川元成の7選手がエントリー済みだ。

【主な出場予定選手】
B.ウィスバーガー、L.ウーストハイゼンV.デュビッソン、T.ジェイディ、K.アフィバーンラト、P.マークセン、谷昭範、太田直己、中西直人、市原弘大、永野竜太郎、宇佐美祐樹、中川元成