2013年 マーキュリーズ台湾マスターズ

市原弘大が7位タイ発進 単独首位はS.ヘンド

2013/10/03 21:01
アンダーパーが6人という状況下で、3アンダー単独首位でスタートしたS.ヘンド(画像提供アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇マーキュリーズ台湾マスターズ 初日◇台湾ゴルフ&カントリークラブ◇パー72

前週、大阪・茨木カンツリー倶楽部で開催された「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」から、舞台は台湾へ。118選手がティオフした初日、オーストラリアのスコット・ヘンドが3アンダーの単独首位発進を切った。

1打差の2位タイにはサム・シール(米国)、ケール・サムージャ(フィンランド)、デビッド・ラタラス(オーストラリア)の3人。さらに1打差の1アンダー5位タイにアダム・グルーム(オーストラリア)、プラヤド・マークセン(タイ)が付けた。アンダーパーをマークしたのは以上6人となっている。

昨年度賞金王のタワン・ウィラチャン(タイ)、そして唯一の日本勢・市原弘大らがイーブンパーの7位タイ発進。シュウ・モンナンとシャン・チェンチンが同じ7位で、地元台湾勢で最高位で滑り出した。

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