| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PAR | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 35 | 70 |
最終ホールにして最難関のホール。前回2007年大会の平均スコアは「4.60」だった。ティから260yd地点のフェアウェイが狭く、セカンドショットは打ち上げになる。グリーン全体に傾斜が入り組んでおり、最後のパッティングまで気を抜けない。
最後はティショットの難しさが詰まっているホール。ラフ、バンカーに曲げたら、レイアップを選択することが多いでしょう。右のフェアウェイバンカーには245ydで、左は287ydで入ります。３段グリーンのような形状で、左奥、右奥にピンが切られると難度がさらにアップ。セカンドショットを６I、７Iで打てれば理想的ですね。
- 進藤大典（しんどうだいすけ）
- 1980年７月京都府生まれ 明徳義塾高校、東北福祉大学出身
宮里優作、谷原秀人、片山晋呉らのキャディを務め、12年のアジアアマチュア選手権から松山英樹のバッグを担ぐ。13年は国内ツアー賞金王の他、海外メジャーで日本人初となる２大会連続トップ10入りに貢献。14年の「ザ・メモリアルトーナメント」では、日本人４人目の米ツアー制覇をサポートした。
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