2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 量販店で売っているパターのほとんどが、ライ角が70度に近く、シャフトには20度のプレーンの傾きができます。そうなるとストローク中はアーク(円弧)が発生するのが自然。「ヘッドは真っすぐ動かすべき」と言う方…
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 】 「ストロング(フック)グリップがいいと教えてもらい、実践すると左のミス。今度はウィーク気味がいいと言われて直したものの、思うように飛ばない…の繰り返し。プロが考える理想の握り方はありますか?」 【木村…
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 「パッティングで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「浅田プロは長尺パターを使っていますが、どんなメリットがありますか? 打ち方のポイントも教えてください」 【浅田実那の
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 “ミパ流”硬いバンカーの脱出術を指南した。 「実際の砂の硬さは、ヘッドを入れてみないことには正確に把握できません。ヘッドの入れ方や抜け方を意識しても、冬場ではその通りになる確率は低い。取り方より取る…
2024/01/31女子プロレスキュー! 「ドライバーはいいのにアイアンがダメ…」の原因と対策は? 清本美波 とスタンス幅の大小や狙い方は異なるものです。そこで私が考える1Wとアイアンの調子の違いが起こる原因と、その対処法をお教えします。 1. 原因は最下点直後と直前でのフィーリングの違い 当然ではあります…
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 やって直したんですか? 「頭を止めて打つ」というような直接的な対処法ではありませんでした。違うところを教えてもらっているうちに、いつのまにか頭の悪い動きが解消されたというのが正解かもしれない。片手…
2023/12/21lesson-topics インパクトは「加速」して当てよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(後編) 柔らかい球で寄せるミッチェル流の極意をじっくりと教えてもらった。(取材・構成/服部謙二郎) 「60yd」を境に打ち方が変わってくる ―「距離感」の作り方について教えてください。どうしたら、ミッチェル…
2023/12/20lesson-topics 「ベリーナロースタンス」で構えよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(前編) 柔らかい球で寄せるミッチェル流の極意をじっくりと教えてもらった。(取材・構成/服部謙二郎) スタンスを狭くするのは「飛ばさない保険」 ―アプローチについて教えてください。まずはセットアップから…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな ? ◆「アプローチに悩む多くのゴルファー」をレスキュー♪◆ とにかくグリーン周りのアプローチが苦手というアマチュアゴルファーに、残り距離10~15ydの打ち方のポイントを教えてくれた回が第2位に。「基本的な…
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 ショートアイアンにかけてのまさにスコアメークに直結するコントロールショット。その打ち方のコツを特別にレッスンしてくれた。(前編、取材・構成/服部謙二郎) 距離のコントロールはシャフトの傾き(シャフトリーン)で…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) していたのを覚えています。 ―その教えがスイングに生きている? ハンドファーストで打つことが、スイングのベースにあるかもしれないですね。自分のスイングを動画で見ると、確かに(ダウンスイングで)コックを…
2023/09/27女子プロレスキュー! “お地蔵さん”では入らない パットは構えて何秒以内で動かすべき!? 石坂翔子 ”になりすぎないための練習法をお教えします。 1. 動き方よりリズムを重視する “お地蔵さん”状態がなぜ悪いかというと、一度体を固めてしまうことで、その後のリズムが狂ってしまうからです。大切なのは…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 合理的な考え方とテクニックを横田英治プロに教えてもらった。 1. 大前提として狙う価値があるのかを考える フェアウェイバンカーでは、まずライをチェックしましょう。そもそもライが悪ければ、グリーンを狙う…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 、バリエーションが実に豊富だ。より上を目指したいと考えているゴルファーのために、9番アイアンとユーティリティを使った実戦向きなアプローチ方法を横田英治プロに教えてもらった。 1. 球をフェースのトウ寄りに…
2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 教えてもらう。 1. 敢えて球をスライス回転させる アマチュアの皆さんは、傾斜の中でも「つま先下がり」と「左足下がり」が苦手な方が多いと思います。これは、どちらも自分の後方に傾斜があり、クラブの通り道…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 て振れた方が絶対にいいと思います。僕は試合が始まったら、リズムのことしか考えていません。細かいスイングのことは、試合が終わった後の練習場で考えます。 ―スイングを見ていると、けっこう内側に…
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) デレク・ウエダ(DEREK UYEDA)と聞いてピンときた方はどれぐらいいるだろうか。地元サンディエゴでこそ知られたコーチだった彼の名前は教え子のザンダー・シャウフェレの活躍とともに一躍、米国全土に…
2023/08/21lesson-topics “サーフェス”を知ろう/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(2) 教えたのは、彼の父で、私がグリップに関して何かアドバイスしたことはないですし、もしかしたらグリップの話すらしたことがないかもしれないですね。 ―「しっくりくる」握り方を、どう見つければいいでしょう…