2015/03/18女子プロレスキュー! 打ち下ろし・打ち上げでの狙い打ち! 小橋絵利子 。 切り返しで「間」を置く このような状況で私が実践しているのは、ゆったりしたリズムで振ること。ボールに必要以上のスピンをかけず、高さを最小限に抑えることができます。結果的に左右のスピンもかからないため…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 、ダウンスイングは左のお尻をグッと真後ろに押すだけです。それだけで、腰がクルッと反転します。左のお尻を強くグッと押すタイミングとしては、切り返し直後が理想。プロは、切り返し直後からハーフダウンにかけて…
2016/01/27女子プロレスキュー! “バシッとアイアン飛距離アップ!” 井上希 ! ポイントは「切り返し」。多くのアマチュアゴルファーが上半身で切り返しており、クラブがアウトサイドから下りています。上体の開きも早く、フェースが大きく開いて当たるのでボールに力が伝わらないのです。そこで…
2014/06/04女子プロレスキュー! “右足体重スイングを直して飛距離アップ!” 竹村真琴 、それができていないのです。ボールに当てたいという気持ちが、腕主体のスイングを生み、体の回転や下半身の動きがおろそかになってしまう。本来は切り返しから下半身が先行して動き、手を振るスペースを作るのですが…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】 向くように心がけているのですが…」(大曽根さん 平均スコア80台後半、ベストスコア80) お尻の後方にあるバッグを倒す勢いで! 切り返しの直後から、左のお尻を真後ろにグッと動かす、レフト…
2015/08/17教えて○○プロ、正解はどっち? スイングリズム「ゆっくり」or「速く」、どっち?/教えて市原弘大編 生み出せます。 「切り返し」を急がない! 上半身はできるだけリラックスしていることが重要です。特に、切り返しで手や腕を使ってクラブを振り下ろさないこと。切り返しを急がず、下半身の動きで腕とクラブを
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 戻ってないことです。では、どのタイミングで左腕の回旋を元に戻していけば良いのでしょうか? ひとつ実験をしてみましょう。 切り返し直後から左腕を外旋していくイメージ リストターンタイプで振り遅れる人に…
2017/10/16女子プロレスキュー! フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙 られます。テンポが速くなると、体は前に(飛球線方向に)突っ込み、しっかりボールをとらえることができなくなってしまいます。 2. 「切り返し」で“間”をつくる! ボールの高さを出したいと思うと、アマチュア…
2018/07/01女子プロレスキュー! 腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈 回転させる意識が重要です。切り返しから腕でクラブを振り下ろし、体から手元が離れてしまうのはNG。腕を“振る”のではなく上体の回転で腕が“振られる”感覚を心がけています。 3. 下半身リードで切り返す…
2015/06/22教えて○○プロ、正解はどっち? パッティングのフォロー「大きく」or「小さく」、どっち?/教えて武藤俊憲編 にくい! 注意してほしいのは、コンパクトにしっかりヒットしようとして、切り返しやダウンでヘッドを急加速させないこと。インパクトでパンチが入り、距離感が合いません。切り返しを急がず、徐々にヘッドを加速させる
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 ほしいのが「上下の分離」です。クラークは上半身と下半身の差の作り方が上手い。トップ時点での捻転量もだいぶありますが、さらにすごいのはそれが切り返し以降も続くこと。下がしっかりと分離したまま切り返せていて…
2017/07/12RED HOT Tips 強風に負けないパンチショットの打ち方/ハドソン・スワッフォード アップライト軌道に振ることを意識して、切り返しから腰を早めにターンすることを心がければ、成功の確率も高まるでしょう。みなさんもぜひ試してみてください。
2017/12/23RED HOT Tips 地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー 変えること。トップオブスイングで左ひざを少し曲げて地面に対する反発力をため込みます。その左ひざを曲げる動きを切り返しのきっかけとし、インパクトで伸ばすことで地面からの反発力を飛距離と弾道の高さに変換
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 回踏むもので、クラブを動かし始める「始動」が1回目。トップからの「切り返し」、クラブが方向転換する時が2回目です。アマチュアの方は、2回目の加速のタイミングがバラバラになりやすい。原因に「振り幅」が…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ した。 トップの位置を比較するとグリップエンドは、(後方から見て)かかと線上にあるのが理想的といわれていて、この位置にあることで切り返し以降、インサイドからクラブを下ろすことができる。プロは「V字…
2020/10/28女子プロレスキュー! シャフトの“しなり”をうまく使うには? 押尾紗樹 「飛距離アップのためのクラブの使い方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「シャフトをしならせて飛ばそうとしているのですが、なかなか飛距離が伸びません…。シャフトを効率よくしならせるにはどうしたら良いですか?」 【押尾紗樹のレスキュー回答】 シャフトのしなりを使うには、力を入れるポイントとタイミングが重要です。うまくしならせるには、体の動かし方というより考え方が重要。今回はシャフトをしならせるための考え方をお教えします。 1. 力を入れ続けるのはNG シャフトを効率よくしならせるには、スイング中に力を入れ続けていては不可能です。クラブを速く振るという意識から、力をフィニッシュ...
2021/07/28女子プロレスキュー! スチールとカーボンで打ち方は違う? 江口紗代 「シャフトに合わせたスイング対応」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「アイアンのシャフトを以前はスチールを使っていたのですが、カーボンに変えてからリズムが合わなくなりました。打ち方を変えるべきでしょうか?」 【江口紗代のレスキュー回答】 私も以前はスチールを使っていましたが、カーボンに変えてからボールの高さが出るようになり、スイングの安定感が増しました。打ち方を変える以前に、これからご紹介するカーボンの特徴をしっかり認識することが大切だと思っています。 1. イメージの違いは大きい カーボンは繊維でできている分、鉄素材のスチールに比べてしなり量は多めです。また、見た目から...
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善することができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには、上下動を抑えることが必須。では、どこに一番強く意識を持っていけば良いのか。 頭? 両肩? それとも…。 1. 頭は動かさないけれど… スイング中の上下動を抑えるには、頭を動かさないことが不可欠です。ボール...
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 「ショットの精度を上げたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「下半身を意識して、手打ちにならないスイングを心がけているのですが、一向に成果が出ません…。どのような意識で振ることが正しいスイングにつながるのでしょうか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 ゴルフのレッスンではよく「足を使え」と聞きますが、単に足を動かしても良いショットは生まれません。逆に積極的に動かそうとすると、左右への体重移動の意識が強くなりすぎて、軸ブレにつながり安定感を欠いてしまいます。 1. 足の力が下方向にかかること 具体的に“足を使う”とは、バックスイングで右足、ダウンスイング以降で左足を、下(...
2022/07/20女子プロレスキュー! “起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛 「体の起き上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「よく『体が起き上がっている』と指摘されます。どんな方法を使えば、起き上がらずにスイングできますか?」 【宮崎千瑛のレスキュー回答】 “起き上がり”には、スイングにおいて2通りのパターンが考えられます。ひとつは、バックスイングから起き上がるタイプ。もうひとつは、インパクトで伸び上がるタイプです。どちらも原因は、上体の回転不足が挙げられます。 1. バックスイング型はベルトを回す バックスイングで起き上がるタイプは、回転不足により前傾を後ろに倒すことで、クラブを振り上げてしまうことが原因です。体重移動は抑え、上体の...