2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” グラファイトデザインの最新シャフト『TOUR(ツアー)AD VF』がPGAツアー、国内男子ツアーで静かに流行りつつある。タイガー・ウッズやジャスティン・トーマスらが使い始めた影響もあってか、同社の…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 女子プロたちがどんなクラブを使い、さらにどんなスペックかは、同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子プロのクラブ…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 ? 【ヨシダくん】 怖い!飛び過ぎて怖いくらいです。ボール初速が71.6m/sは驚異的ですね。スピン量は1850rpmともう少し欲しい気もしますが、飛距離と初速はとっても魅力的です。確かに、スイングのミスが…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 彼女たちは、低スピンのヘッドを使いつつも、ロフト角を増やすことで”低スピン過ぎ”を防いでボールのつかまりをよくしているのだ。 ピン「G430 LST」を使用する渋野日向子、鈴木愛、セキ・ユウティンは…
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから これからを語る。 ■2人の共通点 ラウンド対決や対談を通じて、藤田はいくつかの質問をウェブに投げかけた。例えば、トラックマンなどの計測機器の必要性について。 「最近の若い選手は少し計測機器に頼り過ぎか…
2023/10/31ギアを愉しむ。 パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。 、優先順位は次のようになる。 (1)使用ボールを1モデルに絞り、最低1年間はそのモデルを使い続けると決意する。 (2)決めたボールでフィーリングやスピンのかかり方がマッチする「寄せ」で使うウェッジを…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 を使ってきました。 もはやドライバーが安定しない時代は過ぎ、いまは「スイングに合うもの」、もしくは「スイングにいい影響のある“きっかけ”を生んでくれるもの」をクラブに求めていたように思えます…
2023/10/11日本シャフト特集 カリー・ウェブと藤田さいきがサプライズ対面 演出したのは日本シャフト 。 「サポートしていただくようになったのは2020年から。それからクラブの使いやすさが全然違います。専門的なことは分からないので、感覚的なことしか言えないんですけど、それでも対応してもらえる。ある時には…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 PRO II STABILIZED」は「(今まで使ったレーザー距離計の)4機種目だと思います。レーザー距離計を使うことでプレーが遅くなると使いづらいので、モデルチェンジのたびに(計測の) 反応が早くなっ…
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 スピードアップのためテークバックの動きを速くすることを意識するあまり、手だけを使ってクラブを上げがちになっていた部分を修正。ボールから「30㎝」の始動を丁寧にすることを心掛けつつ、ゆっくりになり過ぎ…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 います。ドローとフェードを打ち分けられたらいいな、という単純な発想で(笑)」。それこそ「YouTubeを見たり、いろんなプロに話を聞いたりしながら、自分なりに工夫している」。考え過ぎてパターイップスも…
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 毎年、最新のフラッグシップモデルを使用してきました。現在は『ステルス2 プラス』を愛用しています」 特に気に入っていたという『SIMグローレ』(2020年)を使用していた時だけ、新しいモデルが出ても使い…
2023/05/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なぜカーボンを使うの?」ドライバーの素材について教えて なくカーボンを使用し、それがいわゆる「カーボンフェース」と呼ばれているドライバーです。カーボンフェースの長所は、チタンの半分ほどの重さにできることであり、軽量化できた分の余剰重量を別の場所に使い…
2023/05/11ツアーギアトレンド 小平智が装着する「右手のコテ」 タイガーと同じ“角度”を作れる!? 角度が付き過ぎなくなるという。結果、「スイングアークが大きくなって、球が強くなった気がします」とインパクトの厚みが変化した。今までは手首を使い過ぎて(手首の角度が付き過ぎて)クラブが鋭角に下りやすく…
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 。いわゆる飛び系のアイアンで、ロフト18度(3番)をチョイスしている。 4番~U(PW)はピンの「ブループリント」。ストレートネックが好みの蝉川にとって長年使い続けている高校時代からの“相棒”で…
2023/03/16クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを筒康博が試打「40m/s前後も十分対象」 手元の重量感を感じながら振りたいとは思いました。ですが、ボールがつかまり過ぎて左へのミスが多くなったり、スピン過多で上がり過ぎたりすることはないので、『―X』を使いたいけれど、ちょっと重量のハードルが…
2022/12/10クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR4 ドライバーを万振りマンが試打「改善の余地あり」 ? 「ヘッドの動きが俊敏で、結果的に暴れてしまい、想像以上につかまり過ぎてしまうケースが多かったので、元調子で走り過ぎないシャフトに替えたいです。または、シャフトの長さをカットし、クラブ全体の挙動を抑えたい…
2022/11/26クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを万振りマンが試打「平均飛距離が伸びる」 グリップが、良い感触で握ることができました。適度な太さが、手先の使い過ぎを抑え、腕全体で振り切ることができます。スイング中におかしな動きが入りにくく、インパクト時のブレが減る。ヘッド性能だけではなく…
2022/10/28フジクラ特集 吉田優利がハードスペックのシャフトを手にしてきた理由 ものを使ってもいいのかなと思って使い始めたんです。つかまえ過ぎたかなと思っても、左にはいかないので助けてもらうこともありました」 シャフト選びは次なるフェーズへ 意図的にオーバースペックのシャフトを…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 。方向性は、確実に転がしていくイメージで、“狙う”ための脳を使います。“二刀流”は2つの脳を切り替えるためのリセット法として、それぞれに適したパターを使い分ける考え方です」 「メリットは、簡単にいって…