2012/12/19サイエンスフィット 下半身リードの大きな誤解! ゴルフを始めて5年。最近は、下半身のリードができるように意識しているというのが今回の受講者。ヘッドスピードに恵まれ、270ヤードくらい飛ばせるポテンシャルがあるものの、安定性が悪く、飛距離にもバラ…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? データを深堀りしないと見えてきません。 岡山さんの体の動作推移グラフは、ほぼすべての部位でプロのような軌跡を描いています。ただし、上半身と下半身の捻転差に関しては、プロと比較して、切り返しからインパクト…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 て飛ばすことができません。確実に飛距離アップするためには、不安定な腕の動きに頼るのではなく、確実に同じ動きを再現できる下半身にポイントがあると考えています。 1. 両脚でボールを挟んだ練習法が効果的…
2021/04/08Turf Life Balance 正しく座って腰痛予防 飛距離アップにも役立つイスの活用術 主体の動きになりがちです。イスに座った状態で頭を動かすことで、下半身に体重を乗せる感覚をつかみやすくなり、下半身主体のスイングを身に付けることができます。手打ちや力みに悩んでいる方は休憩時間にでも実践し、イスを活用してスイングのアップデートに役立ててください。(平井孝幸・健康経営アドバイザー)…
2010/10/11上達ヒントの宝箱 しっかりスピンをかけるコツ! 内側の筋肉です。膝や内ももを、グッと内側に締めるように立つことで、下半身の余計な動きを封じます。スイングする際にも、締めた足を緩めないようにキープし、左右に振られてしまわないように、グッと踏ん張って…
2015/06/02大人のゴルBODY 「“脱スライス・脱フック”に効くストレッチ…?」 ストレッチ編vol.4 的なスイングです。クラブが寝て降りてきて、体重が十分に左サイドにシフトせず体が止まりクラブが先行してしまっています。股関節に柔軟性を持たせることで下半身がしっかり動き、“左に乗る”スイングができるの…
2011/03/09サイエンスフィット SFアカデミーの全貌 ショートゲーム編 を強める 距離が短くなるほど、あらかじめ左足体重のセットアップにして、下半身の余計な動きを封じます。30ヤードくらいでは左足体重のアドレス。20ヤード以内では完全に左足体重にしてある程度腰が開いた…
2011/08/31スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(5) の内旋を意識した下半身の動き 股関節の内旋を意識すると、スイングでの下半身の使い方がよく分かります。足の付け根から、前傾姿勢を作ったら、テークバックでは右足をグッと踏ん張って、右足の付け根でものを挟む…
2022/09/15topics 馬場咲希のスイングをコーチが解説 「あえて挙げる」修正点とは? する。 捻転差が大きい「バックスイング」 特徴的なのは胸椎を右に回すことからスイングを開始しているところです。クラブヘッドが右ひざの高さに上がるまでは下半身を動かしていません。その間、胸を目標の反対側…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2014/10/20植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.29 スライスをなおすカンタン練習法 しまうからです。ゴルフのスイングは回転運動なので、体は回るものなのですが、上半身と下半身の動き方のタイミングがポイントになります。要するにスライスしてしまう人というのは、下半身と上半身が一緒に回って…
2021/01/27女子プロレスキュー! 「どっしり構える」の具体策とは? 斉藤愛璃 対処法は、足裏の意識を強くもつこと。人間の体には、意識を集中した部位が大きな動きを取りやすい特性があります。地面に接地している足裏であれば、通常の動きを崩さないまま、重心だけを下げることができます…
2017/10/16女子プロレスキュー! フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙 、アドレス前の素振りからテンポを意識して、動きに合わせて「イチ、ニー、サンッ」と掛け声を口に出すことが効果的です。体は頭で思い描くだけではイメージ通りに反応してくれません。口に出すことで、思い通りの動きに…
2021/12/16Turf Life Balance 腰痛が心配なら64歳ランガ-のスイングを参考に なるスイングを紹介します。 腰痛になりやすい人の共通点は、下半身をどっしりさせて、ひざや腰を動かさないようにスイングしていることです。重心を下げることで土台がぶれずに安定したスイングになり、また強い捻転…
2022/04/06女子プロレスキュー! スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆 メインで動いてしまうこと。改善するには、トップで間(ま)をつくる練習が効果的です。振り幅はハーフスイングで、切り返しで一瞬止まる感覚。意識せずに自然と下半身から始動する動きが身につきます。 2. 左側の…
2019/11/21プラス1 <プラス1>股関節を意識してスイング 飛距離を伸ばすためのエクササイズ ゴルフの飛距離を伸ばすために、上半身を回転させる、手首や腕だけで打とうとしない、下半身はひねらない、などの注意点を耳にすることがあります。ですが、上半身と下半身をつなぐ「股関節」についてアドバイスさ…
2010/02/12上達ヒントの宝箱 低く長くヘッドを走らせる体感練習 低く長くヘッドを走らせる体感練習 ハーフウェーダウンからインパクトを迎えるまでの瞬間は、意識して動きを制御できる領域ではありません。しかし、正しいインパクトをイメージし、体感する練習法があるんです…
2015/05/26大人のゴルBODY 「“朝イチ”でミスしないストレッチは?」 ストレッチ編vol.3 ミスが出る人 「小さく捻転」 体が柔らかいタイプに向けた下半身のストレッチ。クラブを地面に着けて体の前に置き、片足を上げ、おヘソを中心に左右に捻転。体が柔らかい人は、動き過ぎが原因で左右にスウェーする…
2013/04/26アメリカNo.1ゴルフレッスン 右膝の意識で軌道を修正! 回っているのは腰ではなく、足の動きによるものなんですね。 テークバックで右膝が伸びて、その膝の動きによってそこから上の体が回ってしまうので、実際は腰の回転が十分にできていない状態なんです。そして、膝で…