スコアの壁とスイングの壁の関係性を知り、スコアの壁を破るためのスイングを身につける企画を進行中ですが、今回は、90の壁。コンスタントに80台を出したいけれどたまにしか出ず、90台をさまよっている…

カップの手前に必ず“仮想カップ” （以下、中山プロの解説） 下りのパットで大切にしているのは、距離感とインパクトの打点です。まず距離感ですが、下りのラインでは当然のことながら傾斜の影響を大きく受けます…

ゾーンとは Vゾーンとは、飛球線に対して後方から見た時、シャフトラインの延長線と、首筋とボールを結んだラインで囲まれる範囲のことを指します。スイングがこのVゾーンの中に収まっていればOK。Vゾーンの下や上…

で“ライン出し” テンプラ撃退のために普段から取り入れたいのが、ショートアイアンでライン出しをする練習です。短いクラブで練習することで、正しいスイングに必要な体の使い方を覚えることができます。私は主に

保ちやすくなります。また、両肩のラインも地面と平行になりやすく、正確なアドレスが取りやすかったり、左手が下となることでフォローが低く出しやすく芯に当たりやすかったりします。 どちらのグリップも上り下り…

ダメ出しされる、前途多難のスタート。手始めとして、課題のショートゲームを中心に指導を受ける。具体的には、球を上げることなく、低い打ち出しを徹底。グリーンカラーから奥5メートルまでの幅にワンバウンド目を…

ですか？」 ピンまでの距離が短く、ショット地点のライも良いとなれば、誰もがピンに近づけたいと思うシチュエーション。そんな時は、より方向性を重視する「ライン出し」のショットを多用しています。 【ライン出し…

ラインと並行して体を回転させることがポイントです。ボール位置は私は通常と変えません。左足内側寄りに置きます。クラブは斜面に沿って動かすため、スイング軌道のブレは極力避けたいのでコンパクトに振ったほうが…

正確にラインを読むには…！？ パットが入るか入らないかで、その日のスコアは大きく変わってくる。パッティングの技術もさることながら、ラインを正確に読むことの重要性は大きい。そこで疑問に思うのが、ボール…

水面には、何度と水しぶきが上がる。グリーンに乗っても、狙い通りに転がらない。怖気づいたN村は次第にドライバーショットが大きく曲がり出した。林から出しても、ラフに入る。完全に袋小路に陥った。スコア105…

振ることが大事。ヒザや腰、肩のラインを傾斜と平行になるように立つことで、クラブを斜面なりに振ることができるのです。 体重を「やや左足」に！ 左足下がりのライで傾斜なりに構えるには、アドレスで左足に多く…

は、方向性よりカップまでの距離感です。タッチを合わせるには、カップまでのラインを『曲線』でイメージしたほうが距離感が出しやすいのです」。 決め打ちは禁物！ 「ショートパットは『直線』的に強めに狙う…

勢いよく転がるドローボールが有効です。私も持ち球にしています。しかし、ドローボールは曲がり幅が大きいため、飛距離が出る一方、OBのリスクもつきまといます。私なりに飛距離を出しつつ、曲がらないドローの…

S吉クンがキャディさんに転職！？ キャディさんといえばラウンドの心強いサポート役。クラブ選択やコース攻略法、パットのライン読みのアドバイスの他、クラブ運びやバンカーのならしなど実にさまざまな事に気を…

』よりやや低くなりますが、ターゲットに向かってラインを出しやすいというメリットもあります」。 解説／河野祐輝 1988年5月20日生まれ。愛媛県出身。香川西高校卒業後、豪州のゴールドコーストにゴルフ留学

か…？ この質問にパット巧者・武藤俊憲プロがズバリお答えする。 『大きく』派が多数！ 「横峯さくらちゃんみたいに、ヘッドを長くラインに沿って押し出すイメージ」(GGさん／65歳)、「テークバックを…

させるようなイメージで転がる球を打つようにしています。ボールは強く出ますが、芝の抵抗で左右されることが少ないので慣れれば距離感が出しやすいのです。 ◎上りラインに落とす場合 → 「フック回転」で…

使用するクラブはアプローチウェッジ 左足上がり（右打ちの場合）のライというのは基本的にボールが上がりやすいライです。上がりやすいライなのにサンドウェッジを使用すると高さが出すぎて距離感が出しにくい…

ます。また、アプローチでまっすぐに打ち出そうとするあまり、ヘッドをターゲットライン上にまっすぐ引いて、まっすぐに出すようなイメージに陥ってしまう人もいます。 つまり、アプローチが苦手な人は、誤った…

グリップを少し飛球線方向に出して、ハンドファーストにして、フェースをスクエアに調整します。このとき、肩のラインが開かないように気を付けましょう。 ハーフバックで自然にレールに乗ります テークバックの動作で